交通事故の被害

交通事故の慰謝料について

10月
25

慰謝料にもいくつかの種類があり、あてはまる事項に基づいて算出されます。ここでは「入通院慰謝料」「後遺症害慰謝料」「死亡慰謝料」について説明します。

「入通院慰謝料」はその名の通り、入院や通院をすることになってしまった場合の慰謝料のことです。たとえ通院をしていなくても、ギプスや包帯などで体の一部を固定しなければならなかった場合などがあれば、その期間の分も換算してもらえることがあります。

「後遺症害慰謝料」は、上記の入通院慰謝料とは別に換算されます。傷害が残ってしまった場合や、治療が終わっても治らないと判断された場合にもらえるものです。「逸失利益」といって、今後働いて得るはずだった利益を損失した、などの未来の面からも算出されます。ただし、この場合は審査を受けて「後遺症等級認定」をもらわなければなりません。後遺症の等級には段階があり、症状に応じて等級と金額が変わります。

「死亡慰謝料」もまた、入通院慰謝料とは別に算出します。亡くなる前に入通院していればその分は入通院慰謝料となり、亡くなってからの分を「死亡慰謝料」として換算します。これは被害者の分だけでなく、被害者の遺族、被害者の扶養家族の分まで支払われます。

一口に慰謝料といっても、さまざまな観点から見ることができます。ご自分や被害にあわれた方の状況に応じて、適切な判断をしましょう。

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